不動産投資の基礎知識

1. 不動産投資の基礎

不動産投資の基礎についてわかりやすく解説します。

投資の種類

将来的に資本を増加させるため、現資本を投じる活動を投資といいます。
投資対象は様々ですが、以下が代表的なものです。

預貯金

銀行預金のこと。基本的に引き出し自由でかつ元本が保証されるため、収益性は最も低いといえます。

不動産

利益を得ることを目的として不動産に投資すること。アパートやマンションなどの家賃収入や売却で収益を得ます。

株式

会社が活動していくのに必要な資金を集めるために発行されるもの。主な収益は株式の売却や企業からの配当金です。

債券

国、地方公共団体、会社などが多くの投資家からお金を借りる際に発行されるもの。利益はそれほど大きくありません。

外貨

日本円を米ドルやユーロといった他国の通貨に替えて運用すること。代表例は外貨預金、FX(外国為替証拠金取引)などです。

金(きん)

その名の通り「金(きん)」を投資商品とするもの。金は実物資産でインフレ(物価上昇)に強いのが特徴です。

不動産投資が注目される理由

投資に対する利益は不確実であり様々な「リスク」が伴いますが、投資が成功した場合の見返り「リターン」もあります。一般的に「リスク」と「リターン」は比例するといわれています。たとえば、預貯金のリスクは金融機関などの破綻によって投下資金が返ってこなくなることですが、その可能性は非常に低い分、金利は低く設定されています。株式投資は、投資した会社の業績による株価の下落、経営破たんによる株式の価値がゼロになるリスクを伴っています。その分、会社の業績向上により、企業価値が上昇した際は株式の価値が数倍にもなる可能性があります。

不動産投資は、「ミドルリスク・ミドルリターン」

「ローリスク・ローリターン」の預貯金、「ハイリスク・ハイリターン」の株式と比べると不動産投資は「ミドルリスク・ミドルリターン」に位置づけられます。基本的には土地がある限り価値がゼロになるという可能性は低く、毎月の安定収入が期待できます(インカム・ゲイン)。また、自らの積極的な事業参加により収益アップも見込めます。物件価値が上がった場合は売却して売却益を得ることも可能です(キャピタル・ゲイン)。ただし賃料の下落や空室などにより予定していた収入が見込めない場合や不動産の価格の下落、また、自然災害による建物の倒壊などのリスクも伴っていますので注意が必要です。

リスク・リターンのグラフ

インカム・ゲイン

アパートやマンションなどを購入、運用して月々に得られる賃料収入などのこと。資産を手放さずに安定して継続的に得られます。

キャピタル・ゲイン

不動産を購入し、物件の価値が上がった際に売却することで得られる収益のこと。損失が出た場合はキャピタル・ロスといいます。

このコンテンツについて

このコンテンツは平成28年3月23日現在の情報をもとに作成しております。

執筆・監修/株式会社エメニケ

編集・制作/株式会社カナオリ

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