東武動物公園駅
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東武動物公園駅:埼玉県東部中央にあって南埼玉郡では唯一の町になる「宮代町」。その百間二丁目にあるのが東武鉄道「東武動物公園駅」です。伊勢崎線と日光線の2路線が乗り入れていて(日光線は起点)、特急列車の一部も停車する駅ということもあって、1日の平均乗降客数は3万2千人余りになります。駅は、明治32年に「杉戸駅」として開業しました。その後、昭和56年に「東武動物公園」が開園したのに合わせて、現在の駅名に改称し、また駅舎も橋上化しました。さらに、営団地下鉄(現東京地下鉄)日比谷線の直通列車の乗り入れも始まり、平成15年には半蔵門線・東急田園都市線の直通列車の運転も開始されて現在に至ります。平成25年から発車メロディとして、園内のラジオCMで使用されている「東武動物公園テーマソング」が使用されています。駅近辺の観光スポットとしては、南側約500mのところに、駅名になった「東武動物公園」があります。ここは、53haという広大な敷地を有し、園内には130種・約1100頭の動物が飼育・展示されている他、遊園地が楽しめるハイブリッド・レジャーランドになっています。なお、夏期はプールもオープンします。また、北側100mほどのところを線路に平行して一級河川の「大落古利根川」が流れています。(2014/4/26掲載)
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