春日部駅
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春日部駅：春日部駅は、埼玉県春日部市粕壁に所在する東武鉄道・伊勢崎線の駅で、一日に約70,000人が乗り降りしており、2011年度の一日の平均乗降人員は伊勢崎線の中では6位、野田線の中では4位となっています。当駅は伊勢崎線を所属路線としていますが、東武スカイツリーライン（伊勢崎線の浅草駅から東武動物公園駅間）の愛称区間に含まれており、旅客案内では東武スカイツリーラインと表記されています。春日部駅は東武電鉄が1899年（明治32年）に開業した当初は粕壁駅という駅名でしたが、1944年（昭和19年）に粕壁町が内牧村と合併して春日部町が誕生し、粕壁駅は1949年（昭和24年）に春日部駅に改称されました。春日部市は1954年（昭和29年）に春日部町を含む1町4村が合併して誕生し、鎌倉時代の武家・春日部氏に因んで表記が粕壁から春日部へと改められました。当駅の西口から徒歩で5分の場所にショッピングパーク・LaLaガーデン春日部が立地し、ファッション、雑貨店、インテリアショップ、飲食店などが入居しており、店舗数が多いためショッピングや食事にとても便利ですし、美容室、歯科クリニック、眼科、音楽教室、ネイルサロンなども入居しているため、大変便利なショッピングパークとして親しまれています。（2013/10/3掲載）
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