坂戸駅
坂戸駅の一戸建ての不動産物件の売り出し事例を調べるなら三菱UFJ不動産販売の「住まい1」にお任せください。坂戸駅の売却相場や購入検討者情報、ベストな売却の方法など、物件を売りたい方に応える様々な情報を掲載しています。
坂戸駅:埼玉県の中部に位置していて、江戸時代には千人同心街道の坂戸宿だった「坂戸市」。その中心になっている駅が東武鉄道「坂戸駅」です。東上本線と越生線が乗り入れていて、1日の平均乗降客数は約2万7千人になります。駅は、大正5年に「坂戸町駅」として開業しました。その後、昭和7年に越生鉄道(後の越生線)が開業され(旅客営業開始は昭和9年)、昭和51年に現在の駅名になって現在に至ります。なお、現在の駅舎は平成23年に完成したものです。駅近辺の観光スポットとしては、駅が立地するのが旧市街地であることから、周辺には昔からの商店街「坂戸サンロード」をはじめ数多くの商店街が残されている他、さらに県道74号線の通り沿いには宿場町の風情を残す建物が点在しています。また、北東約500mの位置には、関東一釈尊降誕祭で知られる「永源寺」。そして、西側1kmほどの一級河川「高麗川」を挟んだ対岸には「大宮神宮」。北北西500m足らずのところには「青蓮寺」が、それぞれあります。その他、北北東2km足らずの場所には、多種目の競技施設が充実していて、テニスや卓球、バドミントン、各種フィットネス系のスクールもやっていて、夏季にはプールもオープンする「坂戸市民総合運動公園」が設けられています。(2014/4/25掲載)
駅情報は、表示灯株式会社より公開された掲載日時点の情報を基に作成しています。現在の情報と異なる場合がございますので、あらかじめご了承ください。