中古マンション×わがままリフォームで理想の住まいを

中古マンションにリフォームを施せば、最新の設備を導入したり、こだわりを実現することも可能。
物件とリフォーム内容を上手に選択すれば、新築購入と同程度の負担で理想の住まいを入手できます。
今回は、前半で実際にどんな素敵な住まいを入手できるのかを紹介し、後半でリフォームの目安や注意点も解説していきます!

リフォーム事例から、その魅力とメリットを紹介! 中古マンション×わがままリフォームで理想の住まいを 中古マンションにリフォームを施せば、最新の設備を導入したり、こだわりを実現することも可能。物件とリフォーム内容を上手に選択すれば、新築購入と同程度の負担で理想の住まいを入手できます。今回は、前半で実際にどんな素敵な住まいを入手できるのかを紹介し、後半でリフォームの目安や注意点も解説していきます!

事例編

新築より割安で、希望にピッタリの住まいを購入できました ~神奈川県横浜市在住・Kさん~

希望に合う新築物件がなくて中古×リフォームに転向

新築より割安で、希望にピッタリの住まいを購入できました

当初は、新築マンションで購入を検討していたKさん。
「通勤所要時間が90分以内で、広さは70m²以上というのが必須条件。将来のことも考え、できれば実家の近くが望ましいと思っていました。でも、新築マンションだと予算内で希望を満たす物件が見つからなかったんです。」(Kさん、以下同)

そこで中古マンションも視野に入れて探すと、希望より大幅に広い80m²超の4LDKで、立地条件も満たした物件情報を入手。
「購入時点で築13年だったので、全面的なリフォームが必要だと思いました。でも、見積もりをとってみたら購入費用と合わせても新築マンションより割安だと判明。それならと、ここに決めたんです。」

インテリアには好みを存分に反映できたため、想像以上に快適に仕上がったと大満足のKさん。
そんな住まいの様子を紹介してもらいました。

こんなところを徹底リフォーム

リビングには造り付け収納を新設

リビングには造り付け収納を新設
Kさんこだわりの46インチの大画面テレビがピッタリ収まるよう、リビングの壁一面にはオーダーメイドの造り付け家具を新設。
「照明器具をダウンライトにするなど、テレビを中心に空間をつくりこみました。スペースを有効活用できるので、造り付け家具はおすすめです。」

廊下・リビング間の扉はサイズアップ

廊下・リビング間の扉はサイズアップ
廊下とリビングの間にあった扉も、古びていたので交換。
「もとは幅70cmでしたが、どうせ交換するなら、もう少し大きくして荷物の出し入れなどをラクにしたいと思ったんです。」
相談してみると周囲の壁の加工が可能だと分かったため、枠を広げて幅80cmの扉に交換。

ウッド調でトータルコーディネート

ウッド調でトータルコーディネート
まわり縁(天井と壁の境界に付ける木材)や窓枠も一新し、すべてダークブラウンの木材で統一。
一部の窓には写真のように木製ブラインドも取り付けてあります。
「カーペットなども含めてトータルでコーディネートできたので、落ち着きのある色合いになったと思っています。」

水まわりの設備もすべて一新

水まわりの設備もすべて一新

フルリフォームを施したKさん宅。もちろん、キッチン・浴室・トイレといった水まわり設備も新品に交換済みです。
その生まれ変わりようは、写真のとおり。

「特によかったと思っているのはユニットバスです。技術が進歩したおかげで配管スペースを圧縮できたので、以前よりひとまわり広い13-16タイプにできました。また、給湯器は前の入居者の方が換えたばかりだったため、予算を節約できたのもラッキーでした。」

施工/三菱地所ホーム

Kさん宅は、これだけお買い得!なんと2,000万円近く安い!

基礎知識編 物件選びの前に知っておきたいリフォームの基礎知識

資金計画 「ローンを組むなら、全額住宅ローンでまとめられればベスト」

中古マンション購入資金は住宅ローンで用立て、リフォーム費用はなるべく自己資金でまかなうというのが、資金計画でよく見られるパターンです。資金を借り入れる際は、低金利で長期間借りられる住宅ローンの割合を多くし、リフォームローンの割合を抑えるほうが有利だからです。
「購入資金とリフォーム費用を住宅ローン1本にまとめられればベストですが、1本化できるかどうかは金融機関が中古マンションの担保評価をどれくらい高く見るかによりますので、ケースバイケースです。不動産会社の担当者にもよく相談してみてください。」(三菱地所ホーム・赤坂さん、以下同)

入居時期 工事期間のぶん、余裕を見ておく必要が

中古マンションのメリットのひとつに、購入後即入居できることが挙げられます。しかし、リフォームをするなら、工事期間も加味して考える必要があります。
「工期は内容で変わりますが、フルリフォームなら2~3ヶ月程度かかるということも少なくありません。また、物件によっては、マンションの管理組合から工事日や時間帯を制限されるケースもあります。リフォームを施すなら、最初から入居までの時間に余裕を持って考えていただきたいですね。また、物件が決まりしだい、必要な工期をリフォーム会社に確認してください。」

工事費用 物件の状態や希望レベルによってさまざま

リフォーム費用は、物件の状態や広さ、仕様、希望する内容によって違いが出てきます。
「下の表で、専有面積70m²の場合のリフォーム費用の目安を紹介しました。フルリフォームで約830万円ということになりますが、実際には、現状やご要望によってかなり上下します。大切なのは、リフォームにかけられる総予算と、手を入れたい個所・内容の優先順位を明確にすることです。この点がはっきりしていると、我々リフォーム会社側も、できるだけご希望に沿う形での提案が可能になります。」
なお、基本的には共用部分にあたる箇所は工事できないという点も覚えておきましょう。
「例えば、換気扇の新設など外壁に穴を開ける必要がある工事や、柱や梁などの躯体に加工を施すような工事は、いずれも不可能です。失念されがちですが、マンションの場合は住戸内のサッシや玄関ドアも共用部になりますので、やはり交換は難しいですね。」

工事費用 物件の状態や希望レベルによってさまざま

マンション価格 古いほどおトクとは限らない!?

下の表は、築年帯別の中古マンションの平均価格です。エリアを問わず築年数が古いほど安くなっていますが、その半面、リフォーム費用は古いほどかさむのが普通です。
「例えば壁・天井のクロスは築10年くらいで傷みが目立ちはじめますし、築15年以上なら、水まわりの設備は交換したほうが無難です。」
つまり、リフォームのことを考えるなら、必ずしも古いほどおトクとは限らないのです。上で触れたリフォーム費用の目安と合わせて、バランスのいい組み合わせを考えてみてください。

マンション価格 古いほどおトクとは限らない!?
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