勝田台駅
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勝田台駅：千葉県八千代市勝田台にあるのが京成電鉄本線の勝田台駅です。東葉高速鉄道東葉高速線の東葉勝田台駅とは地下コンコースで連結しており、相互乗換えが可能です。この2駅の乗降人員は8万人を超えており、八千代市内でもトップクラスの利用者を誇っています。駅の北口と南口にはバスロータリーがあり、京成バス、千葉内陸バス、東洋バスが発着しています。朝夕はスクールバスも運行しており、八千代松陰高等学校や東京学館船橋高校などへ通う生徒達が利用しています。勝田台という駅名は地名が由来となっていますが、所以は定かではありません。当駅は1968年に開業し、1973年には通勤特急停車駅になりました。1996年には隣接する東葉勝田台駅が開業し、翌年には当駅と地下通路での接続が完了しています。2011年にエレベーターがコンコース階とホーム間に一部新設されましたが、駅全体のバリアフリーには対応していません。駅周辺は中規模マンションや戸建て住宅などが密集している住宅街であり、居酒屋やレストランなどが点在しています。駅前にある「萬勝」では本場中国東北料理の家庭料理をリーズナブルに楽しめます。また、駅より徒歩すぐの場所にある南インド料理店「葉菜」では新鮮な野菜をたっぷり使用したベジカレーが人気です。（2014/7/28掲載）
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