東船橋駅
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東船橋駅：東船橋駅は千葉県船橋市東船橋に所在するJR東日本・総武本線の駅で、1日の乗員数は約18,000人となっています。当駅は二つの線路の間にホームを島状に設けた島式ホーム1面2線を有する地上駅で、西船橋・秋葉原・新宿方面行きの列車が1番線から、幕張・稲毛・千葉方面行きの列車が2番線から発着しています。東船橋駅は1981年（昭和56年）に日本国有鉄道が開業した駅で、1987年（昭和62年）に国鉄分割民営化に伴ってJR東日本が管理する駅となりました。船橋という地名の由来には諸説ありますが、日本武尊（ヤマトタケル）が東征の際、海老川を渡るための橋を船で作ったことが船橋の起源と言われています。※船を並べてその上に板を渡し、橋を作ったとされています。当駅は船橋市立船橋高等学校の最寄り駅となっており、駅の北口から東へ歩いて約9分の場所に高校が立地しています。船橋市立船橋高等学校はサッカー、野球の名門校として知られており、サッカー部は全国高等学校サッカー選手権大会で5回の優勝経験を持ち、数多くのJリーガーを輩出しています。野球部は春2回、夏5回の甲子園出場経験を持ち、サッカー部以外にも野球部、バスケットボール部、陸上競技部、体操部などからもプロ選手を輩出しており、スポーツの強豪校として全国的に名が知られています。（2014/3/26掲載）
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