本川越駅
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本川越駅:埼玉県南西部に位置し、『小江戸』と呼ばれる古い町並みが残る「川越市」。その新富町一丁目にあるのが西武鉄道新宿線「本川越駅」です。特急「小江戸」などが停車し、また駅近くに古くからの町並みが残る観光ゾーンがあることもあって、1日の平均乗降客数は約4万7千人を数えます。なお、副駅名として『時の鐘と蔵のまち』が付けられています。駅は、明治28年に川越鉄道の「川越駅」として開業しました。その後、昭和15年に国有鉄道川越線開業に伴って現在の駅名となり、昭和28年に現在地に移転しました。ちなみに、現在川越市の中心にある3駅(川越駅・川越市駅・本川越駅)の中で最も古い歴史を誇る駅です。平成21年7月から、2番ホームの発車メロディとして、川越市が舞台だった連続テレビ小説『つばさ』の主題歌「愛の季節」をアレンジしたものが使用されています。駅周辺の観光スポットとしては、駅の北側には「蔵造りの町並み」をはじめ、「蔵造り資料館」や「時の鐘」、「川越まつり会館」、「菓子屋横丁」、「蓮馨寺」などが点在している『蔵造りゾーン』が広がっています。さらに東側には、「仙波東照宮」や「成田山川越別院」、「川越八幡宮」、「中院喜多院」などが点在する『喜多院ゾーン』があります。そして北東部には、「川越城本丸御殿」を中心に「市立博物館」や「市立美術館」、「三芳野神社」、「氷川神社 」、「川越城中ノ門堀跡」が揃った『本丸御殿ゾーン』が形成されています。(2014/4/24掲載)
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