新八柱駅
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新八柱駅：新八柱駅は千葉県松戸市日暮に所在するJR東日本・武蔵野線の駅で、1日に約23,000人が乗員しています。当駅は片面ホームを向かい合わせて配置した相対式ホーム2面2線を有する地下駅で、新松戸・南浦和・府中本町方面（上り）と西船橋・海浜幕張・東京方面（下り）行きの列車が発着しています。新八柱駅は1978年（昭和53年）に日本国有鉄道が開業した駅で、1987年（昭和62年）に国鉄分割民営化に伴ってJR東日本が管理する駅となりました。当駅の西側に新京成電鉄・新京成線の八柱駅が隣接しており、両駅は相互乗換駅となっています。当駅名の新八柱は「しんやはしら」と読みますが、新京成電鉄の八柱駅は「は」に濁点を付けて「やばしら」と読みます。新八柱という駅名は当駅の南側に広がる地域のかつての地名・八柱村に由来し、八つの村が柱となって形成された地域であることから、八柱という地名が生まれました。駅周辺はイトーヨーカドー八柱店、つるかめランド八柱店、マツモトキヨシ八柱駅前店などスーパーやドラッグストア、飲食店が複数立ち並んでいるため、買い物や食事がしやすい便利なエリアです駅の北部に広がる21世紀の森と広場は東京ドーム11個分の広大な土地を有し、四季折々の草花が楽しめる自然豊かな公園として地元で親しまれています。（2014/3/23掲載）
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