中村橋駅
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中村橋駅:中村橋駅は、東京都練馬区中村北に所在する西武鉄道・池袋線の駅で、1番線からは所沢・飯能方面、2番線からは練馬・池袋・新木場・渋谷・横浜方面行きの列車が発着しており、一日に約37,000人が乗降しています。中村橋駅は西武鉄道が1924年(大正13年)に開業した駅で、元々は地上駅でしたが、1997年(平成7年)に当駅から富士見台間の高架化に伴い、高架駅となりました。駅名の中村橋は、千川上水(現・千川通り)に架かっていた橋の名前が由来となっています。駅が所在する中村という地名の由来は定かではありませんが、文化・文政期の武蔵国の地誌『新編武蔵風土記稿』によると、多摩郡にあった「中鷺宮村」が略されて「中村」になったとされています。当駅から北へ徒歩約4分の場所にある練馬区役所第三出張所(練馬区中村橋区民センター内)では、住民票の写し、戸籍の附票の写し、印鑑登録証明書の発行や住民基本台帳カードの交付申請などが可能で、区役所に足を運ばずとも各種手続きが出来るのでとても便利です。駅の北側に隣接している練馬区立美術館では、近代・現代の日本洋画を中心に展示しています。靉光の「葡萄」、小野木学の「群像」、野見山暁治の「丘(クレーン)」、中村宏の「蜂起せよ少女」といった作品が収蔵されており、駅近の美術館として親しまれています。(2013/12/7掲載)
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