西所沢駅
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西所沢駅:埼玉県で東京都のベッドタウンとして発展してきた「所沢市」。その西所沢一丁目にあるのが西武鉄道「西所沢駅」です。池袋線と狭山線が乗り入れている(狭山線は起点駅)こともあって、1日の平均乗降客数は約2万4千人になります。駅は、大正4年に「小手指駅」として開業しましたが、約半年後には現在の駅名に変わりました。その後、昭和63年に現在の駅舎が建設されて現在に至ります。狭山線の終点が「西武球場前駅」ということから、狭山線の発車メロディとして、平成21年から「吠えろライオンズ」が使用されています。駅近辺の観光スポットとしては、駅の北東1km足らずのところに「所沢航空記念公園」があります。ここは、日本の航空発祥の地である所沢を記念して、かつての飛行場跡地の一部に設けられた約50haの敷地を有する県営の公園で、園内には、芝生広場や野外ステージ、人工の滝、茶室「彩翔亭」、野球場、テニスコートなどが点在している他、春の桜の時期には「市民文化フェア」、秋には「所沢市民フェスティバル」が毎年行われます。また、西南約3kmの位置には、「狭山湖」と「多摩湖」に挟まれて埼玉西武ライオンズの本拠地であり、またコンサートやフリーマーケットなど多彩なイベントも開催される「西武ドーム」が設置されています。(2014/4/24掲載)
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