森下駅
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森下駅：森下駅は、東京都江東区森下に所在する東京都交通局（都営地下鉄）・新宿線/大江戸線の駅で、一日に約122,000人が乗降しています。新宿線は馬喰横山・新宿・京王線方面と大島・本八幡方面、大江戸線は両国・上野御徒町・春日方面と門前仲町・大門・六本木方面行きの列車が発着しています。森下駅は1978年（昭和53年）に新宿線の駅として開業し、2000年（平成12年）に開業した大江戸線が当駅に乗り入れることとなったため、2路線の乗換駅となりました。新宿線は森下一丁目、大江戸線は森下二丁目に所在しているため、それぞれの路線で住所が異なっています。新大橋通りと清澄通りの交差点の辺りの地下に当駅が所在しており、新宿線の頭上には新大橋通りが東西に伸び、大江戸線の頭上には清澄通りが南北に伸びています。森下という地名は、江戸の初期に深い森があったことが由来であると言われています。当駅は両国に近いため相撲部屋が近隣に多く存在し、両国国技館の最寄り駅である両国駅（JR東日本/都営地下鉄）へは歩いて15分ほどでアクセス出来ます。当駅と両国駅は近い距離にあるため、両国国技館へ歩いていくことが出来ますが、新宿線から大江戸線に乗り換えて両国駅で降りる方が便利です。（2013/12/7掲載）
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