白金高輪駅
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白金高輪駅:白金高輪駅は、東京都港区高輪に所在する東京地下鉄(東京メトロ)・南北線の駅で、一日に約39,000人が乗降しています。当駅には東京都交通局(都営地下鉄)の三田線も乗り入れしており、2・3番線は南北線(四ツ谷・赤羽岩淵・浦和美園方面/目黒・日吉方面)、1・4番線は三田線(三田・巣鴨・西高島平方面/目黒・日吉方面)の列車が発着しています。白金高輪駅は帝都高速度交通営団(営団地下鉄)が2000年(平成12年)に開業した駅で、2004年(平成16年)に営団地下鉄の民営化に伴って東京メトロが管理する駅となりました。白金は「しろがね」と読まれることもありますが、正しい読みは「か」に濁点を付けない「しろかね」です。開業前は清正公前(覚林寺の通称・清正公から)という仮称が用いられていましたが、覚林寺とは少し距離があり、駅が白金と高輪の境界に位置することから白金高輪駅となりました。仮称に用いられていた清正公(覚林寺)は、当駅から桜田通りを南へ下った徒歩約7分の場所にあり、勝負祈願にご利益があるお寺として知られています。毎年5月の4・5日に開催される清正公大祭では、菖蒲が入った「お勝守り」「出世鯉のぼり」が授けられるため、遠方からも参詣祈願者が訪れ賑わいます。(2013/12/7掲載)
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