洋光台駅
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洋光台駅：神奈川県東部に位置し、県下で最大の人口を有する県庁所在地の「横浜市」。その磯子区洋光台三丁目に設けられているのがJR根岸線「洋光台駅」です。快速も停車し、1日の平均乗客数は約2万1千人になります。駅は、昭和45年に国鉄根岸線が「磯子駅」から延伸された際に終着駅として開業しました。その後、昭和48年に根岸線が「大船駅」まで延伸されて途中駅となり、昭和62年にJR東日本の所属となって、現在に至ります。駅近辺の観光スポットとしては、駅の近隣は「東急ストア」や「イトーヨーカドー」などの大型商業施設や「サンモール商店街」などもある商業地帯になっています。また、駅の南西200mほどのところには「横浜こども科学館（はまぎんこども宇宙科学館）」があります。ここは、宇宙船をモチーフとした外観をした建物内に、5階から地下2階まで、各階ごとにテーマを決めた展示を行っていて、特に1階にあるプラネタリウムが人気の施設です。さらに、南側1㎞足らずの場所には、広大な敷地を有する「磯子カンツリークラブ」があります。また、南西約1.6㎞から先には「円海山」をはじめ、「氷取沢市民の森」、「瀬上市民の森」、「金沢市民の森」などが点在しています。その他、東側2㎞ほどのところには東京湾が広がっていて、海岸線にはマリーナなどが設けられています。（2014/4/29掲載）
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