浦和駅
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浦和駅:埼玉県南部に位置し、県庁所在地でもある「さいたま市」。その主要駅の1つになっているのがJR東北本線「浦和駅」です。さいたま市で最初にできた駅であり、また県内で最も古い駅の1つでもあります。京浜東北線電車および宇都宮線(東北線)と高崎線の列車に加えて、特急「草津」と「あかぎ」、臨時特急「水上」なども停車することもあり、1日の平均乗客数は8万人余りを数えます。駅は、明治16年に日本鉄道が現在の東北本線・高崎線の一部である上野駅と熊谷駅間が開業した際に開設されました。その後、明治39年に国有化され、昭和62年にJR東日本の所属となり、平成23年に駅の高架化が終了して現在に至ります。駅メロディとして、発車メロディに地元のプロサッカークラブである浦和レッズのクラブ公式応援歌「Keep On Rising」(1番線)とさいたま市歌「希望のまち09」(2番線)が使われています。駅周辺の観光スポットとしては、埼玉県庁やさいたま市役所などの最寄り駅ということから、駅前には伊勢丹をはじめとする多くの商業施設が集積しています。また、南側500mほどの位置には、鳥居を建てない習慣で知られる「調神社」があり、東側約1kmの位置には、地方競馬が行われる「浦和競馬場」もあります。さらに西側1km余りの位置には、別所沼を中心として水と緑の広場が調和した「別所沼公園」も整備されています。(2014/3/21掲載)
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