東松戸駅
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東松戸駅：東松戸駅は、千葉県松戸市東松戸に所在するJR東日本・武蔵野線の駅で、1日に約16,000人が乗員してます。当駅は片面ホームを向かい合わせる形で配置した相対式ホーム2面2線を有する高架駅で、1番線からは新松戸・南浦和・府中本町方面（上り）、2番線からは西船橋・南船橋・東京方面（下り）行きの列車が発着しています。北総鉄道・北総線、京成電鉄の成田空港線（成田スカイアクセス線）も乗り入れしており、3社3路線の接続駅となっています。東松戸駅は1991年（平成3年）に北総開発鉄道（現・北総鉄道）が先に開業し、JR東日本の東松戸駅は1998年（平成10年）に開業しました。JR東日本も北総開発鉄道も開業前は地名の「紙敷（かみしき）」を駅仮称としていましたが、両社とも東松戸駅として開業しました。駅前にはマルエツ東松戸駅店、ベルクス東松戸店などスーパーが立地しているので買い物に便利で、飲食店も増えているので食事の利便性も高まっています。駅から北東に歩いて約8分の場所にある東松戸ゆいの花公園は約1ヘクタールの敷地を有し、園内には四季折々の花が咲く花の丘、ハクモクレン・コブシ・ホオノキなどが植えられているマグノリアの丘、ツバキの園芸品種が植えられているカメリアの丘などが設けられており、たくさんの草花を愛でることができる公園として親しまれています。（2014/3/23掲載）
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