武蔵小金井駅
武蔵小金井駅の中古マンションの購入検討者・購入希望者を探すなら三菱UFJ不動産販売の「住まい1」にお任せください。実績データを元にした武蔵小金井駅の物件価格相場や購入検討者・購入希望者情報、ベストな売却の方法など、物件を売りたい方に応える様々な情報を掲載しています。
武蔵小金井駅:武蔵小金井駅は、東京都小金井市本町に所在するJR東日本・中央本線の駅で、1・2番線からは八王子・大月方面、2・3・4番線からは新宿・東京方面行きの列車が発着しており、一日に約57,000人が乗員しています。武蔵小金井駅は1924年(大正13年)に観桜のために仮乗降場として開設され、1926年(大正15年)に停車場に昇格して武蔵小金井駅となり、1987年(昭和62年)に国鉄分割民営化に伴ってJR東日本が管理する駅となりました。2006年(平成18年)に駅開設80周年を迎えたことを記念し、国の名勝に指定されている玉川上水の小金井桜にちなみ、伝統的な日本の歌曲『さくらさくら』が発車メロディに採用されることになりました。小金井桜は1737年(元文2年)に武蔵野新田の世話役・川崎平右衛門定孝が幕府の命によって植えたと伝えられており、小金井橋を中心にして玉川上水の両岸約6キロに渡り約2,000本の山桜が植えられました。小金井桜は歌川広重や葛飾北斎など名絵師が錦絵に描いたことでも知られ、小金井市のシンボルになっています。駅の北側に所在する小金井公園にも桜が植えられているため、桜の名所として知られており、春になると公園は多くの花見客で賑わいます。(2013/12/7掲載)
駅情報は、表示灯株式会社より公開された掲載日時点の情報を基に作成しています。現在の情報と異なる場合がございますので、あらかじめご了承ください。