茅ケ崎駅
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茅ケ崎駅:茅ケ崎駅は、神奈川県茅ヶ崎市元町に所在するJR東日本・東海道本線/相模線の駅で、一日に約54,000人が乗員しています。当駅は東海道本線、相模線の2路線が乗り入れしていますが、東海道本線を所属路線としており、相模原線は当駅が起点となっています。茅ケ崎駅は鉄道省が1898年(明治31年)に開業した駅で、1987年(昭和62年)に国鉄分割民営化に伴ってJR東日本が管理する駅となりました。駅ビルの茅ヶ崎ルミネ、平塚ラスカ、熱海アボンデをそれぞれ運営していた3社が2005年(平成17年)に合併することとなり、2006年(平成18年)に茅ヶ崎ルミネから茅ヶ崎ラスカに改称されました。駅ビルの茅ヶ崎ラスカにはレストラン、スーパーマーケット、食料品店、婦人服店、雑貨店、書店が入居しており、店舗数が多くショッピングや食事をするのにとても便利ですし、北口側にはイトーヨーカドー茅ヶ崎店、イオン茅ヶ崎が立地しているため、駅前の商業施設はとても充実してます。駅の南口から歩いて約10分の場所にある茅ヶ崎公園野球場は、2000年(平成12年)8月19日と20日にサザンオールスターズの凱旋ライブ『茅ヶ崎ライブ ~あなただけの茅ヶ崎~』が開催されたことで全国的に有名になりました。(2013/10/4掲載)
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