布佐駅
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布佐駅:布佐駅は、千葉県我孫子市布佐に所在するJR東日本・成田線(我孫子支線)の駅で、成田方面(下り)と我孫子・上野方面(上り)行きの列車が発着しています。当駅は上下線をはさむように片面ホームが向かい合っている相対式ホーム2面2線を有する地上駅で、1日に約3,500人が乗員しています。布佐駅は1901年(明治34年)に成田鉄道が開業した駅で、1920年(大正9年)に成田鉄道が買収されて日本国有鉄道の駅となり、1987年(昭和62年)に国鉄分割民営化に伴ってJR東日本が管理する駅となりました。「布佐(ふさ)」は「麻(あさ)」を意味する言葉で、布佐という地名は麻が生育していた場所であったことから名付けられたとされています。駅の南口側に立地するけやきプラザ内は県と市が運営している複合施設で、ふれあいホール、我孫子南近隣センター、千葉県障害福祉センター、介護予防トレーニングセンターなど県と市の施設が入居しており、屋上(11階)は眺めが良く我孫子市を一望できるとして人気があります。けやきプラザに入居している我孫子市行政サービスセンターでは、戸籍異動、住民票、印鑑登録証明書の発行、国民健康保険の加入や移動手続きなどを受け付けて、我孫子市役所まで足を運ばずとも各種行政サービスを受けられるのでとても便利です。(2014/3/26掲載)
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