寄居駅
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寄居駅:埼玉県大里郡寄居町大字寄居にあるのが、秩父鉄道本線の寄居(よりい)駅です。秩父山麓に位置する緑と川が美しいエリアに位置しており、秩父地方の玄関口としての役割を果たしています。東武鉄道の東上本線、JR東日本の八高線が接続しており、3社線で改札を共同使用しています。自動券売機は1社1基が設置されていますが、混雑時にはJR発券機で東上線の切符が販売されることもあります。駅名は地名である「寄居」より命名されました。この地名は中世に城郭の周囲に造られた施設や集落が「ヨリイ(寄居)」と呼ばれたことに由来しています。人が集う町、人が寄る町として命名された歴史が古い名前として知られています。当駅は1901年に現在の秩父鉄道の前身「上武鉄道」が熊谷‐寄居駅間を開通させたことが始まりです。駅周辺の観光スポットの一つに戦国時代の城址「鉢形城」があります。国の史跡に登録されており「鉢形城公園」として整備されています。園内には「鉢形城歴史館」が設置されており、お城の歴史について学ぶことができます。駅の南口より徒歩8分の場所にあるのが、鮎料理が堪能できる老舗料亭「京亭」です。川辺の景色が美しいお屋敷の個室でお料理が楽しめます。(2014/3/27掲載)
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