新田駅
新田駅の一戸建ての購入検討者・購入希望者を探すなら三菱UFJ不動産販売の「住まい1」にお任せください。実績データを元にした新田駅の物件価格相場や購入検討者・購入希望者情報、ベストな売却の方法など、物件を売りたい方に応える様々な情報を掲載しています。
新田駅:埼玉県南東部にあって『草加煎餅』などで知られる「草加市」。その金明町に設けられているのが東武鉄道伊勢崎線「新田駅」です。「東武スカイツリーライン」の愛称区間に含まれていて、1日の平均乗降客数は約3万1千人になります。なお、東武鉄道の駅で最初に自動改札機を設置した駅の1つでもあります。駅は、明治27年に開業しましたが、明治36年に一度廃止になっています。その後、大正14年に再開されて現在に至ります。駅周辺の観光スポットとしては、東側200mほどのところを「綾瀬川」が流れています(北側300mほどのところで線路と交差しています)。また、東側約2kmのところを線路と平行して、日本の江戸時代に設けられていて五街道の1つだった「日光街道(東京都道・埼玉県道49号足立越谷線)」があって、沿線にはかつての面影を残す古い町並みなどが点在しています。さらに同街道沿いには、総敷地面積が17.8haもある「そうか公園」が設けられています。園内には『市民の森』など多くの樹木があるのをはじめ、スポーツ施設と子どもの遊び場が充実していて、市民の憩いの場となっています。そして、街道の500mほど東側には一級河川の「中川」が線路と平行するように流れており、河畔には運動公園などが整備されています。(2014/4/25掲載)
駅情報は、表示灯株式会社より公開された掲載日時点の情報を基に作成しています。現在の情報と異なる場合がございますので、あらかじめご了承ください。