京急富岡駅
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京急富岡駅:京急富岡駅は、神奈川県横浜市金沢区富岡西に所在する京浜急行電鉄・本線の駅で、1日に約24,000人が乗降しています。当駅は2面3線を有する高架駅であり、1番線からは金沢文庫・横須賀中央・浦賀・三浦海岸方面、2・3番線からは横浜・京急川崎・品川・新橋方面行きの列車が発着しています。京急富岡駅は1930年(昭和5年)に湘南電気鉄道が開業した駅で、開業当時は夏季のみの海水浴客専用仮駅でしたが、翌1931年(昭和6年)に一般の駅に昇格しました。当時は湘南富岡駅という駅名でしたが、1963年(昭和38年)に京浜富岡駅に、1987年(昭和62年)に京急富岡駅に改称されました。駅から北東へ約11分の場所にある富岡八幡宮は「ハマのエビス様」と呼ばれており、八幡大神、蛭子神、天照皇大神を主祭神として祀っています。毎年7月の例大祭で執り行われる祇園舟では、青茅で作った楕円形の茅の輪(ちのわ)を舟に仕立てて中にだんご(しとぎ)を供え、茅の輪に1年分の罪穢を託して沖合いへ流します。毎年9月の秋季大祭の湯立神楽では、羽能(はのう)、お祓い、祝詞(のりと)、御幣招(ごへいまねき)、掻湯(かきゆ)、射祓(いはらい)、湯座(ゆぐら)、剣舞(けんまい)の8つの演目が行われます。駅の東側に京急ストア京急富岡店が隣接しており、駅から出てすぐに買い物に行けるのでとても便利です。(2014/7/28掲載)
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