鶴見市場駅
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鶴見市場駅:鶴見市場駅は、横浜市鶴見区市場大和町に所在する京浜急行電鉄・本線の駅で、1日に約18,000人が乗降しています。当駅は片面ホームを向かい合わせて配置した相対式ホーム2面2線を有する地上駅で、1番線からは横浜・上大岡・浦賀・三浦海岸方面、2番線からは京急川崎・品川・新橋・浅草方面行きの列車が発着しています。鶴見市場駅は1905年(明治38年)に開業した当時は「市場駅」という駅名でしたが、1927年(昭和2年)に現在の「鶴見市場駅」に改称されました。駅前から旧東海道に面していちば銀座商店街が広がっており、商店街には食料品店、日用品店、飲食店、衣料雑貨店、専門店などが立ち並び、駅からすぐに買い物や食事に行けるのでとても便利です。商店街の入り口のアーチに設置されている時計は、朝の駅への案内役として地元で親しまれています。駅周辺には大規模な分譲マンションが多く、当駅は通勤・通学駅として利用されています。毎年1月2日と翌3日の2日間にわたって開催される東京箱根間往復大学駅伝競走(通称:箱根駅伝)の鶴見中継所が当駅から徒歩2分の場所にあり、中継所が設けられる場所には記念碑が建てられています。鶴見中継所の最寄り駅であることから、駅伝開催日は大勢の観客で混雑します。(2014/3/22掲載)
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