代々木上原駅
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代々木上原駅:代々木上原駅は、東京都渋谷区西原に所在する小田急電鉄・小田原線の駅で、1・2番線からは小田原・箱根湯本・唐木田・片瀬江ノ島方面、4番線からは新宿方面の列車が発着しており、一日に約230,000人が乗降しています。当駅には東京地下鉄(東京メトロ)の千代田線も乗り入れしており、2社2路線の接続駅・乗換駅となっています。代々木上原駅は1927年(昭和2年)に開業した当時の駅名は代々幡上原駅でしたが、1941年(昭和16年)に代々木上原駅に改称されました。代々幡上原駅は開業当時の地名・多摩郡代々幡村大字上原から名付けられ、改称後の代々木上原駅は1932年(昭和7年)に渋谷区が成立した際に、所在地の住所が東京市渋谷区代々木上原町に変更されたことが由来となっています。駅の北側には上原駅前商店街、南側には上原銀座商店街が広がり、駅の南北それぞれに商店街が形成されています。両商店街には飲食店、食料品店、ベーカーリー、カフェ、居酒屋などが立ち並び、駅近の便利な商店街として親しまれています。駅のホーム下に併設されているacorde(アコルデ)代々木上原は、飲食店、歯科医院、整骨院、レンタルCD・DVDショップ、書店、スポーツクラブなど複数ジャンルのお店が入居している便利な商業施設です。(2013/12/7掲載)
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