高幡不動駅
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高幡不動駅:高幡不動駅は、東京都日野市高幡に所在する京王電鉄の駅で、京王線と動物園線の2路線が乗り入れしており、一日に約58,000人が乗降しています。当駅には多摩都市モノレールの路線も乗り入れしているため、合計3路線の接続駅・乗換駅となっています。高幡不動駅は玉南電気鉄道が1925年(大正14年)に開業した当時は高幡駅という駅名でしたが、近くに真言宗の寺院・高幡不動尊があることから、1937年(昭和12年)に高幡不動駅に改称されました。玉南電気鉄道は1926年(昭和元年)に京王電気軌道に合併され、京王電気軌道は1944年(昭和19年)に東京急行電鉄(大東急)に合併、1948年(昭和23年)に東急から京王帝都電鉄が分離し、京王帝都電鉄は1998年(平成10年)に京王電鉄に改称されました。駅名の由来になっている高幡不動尊(正式名称・高幡山明王院金剛寺)は、当駅から西へ歩いて約8分の場所にあり、成田山新勝寺と玉嶹山總願寺に並んで「関東三大不動」のひとつに数えられ、不動明王二童子像、不動堂、仁王門などは重要文化財に指定されています。「高幡のお不動さん」として古くから親しまれており、毎月28日の縁日は多くの参拝客が当寺院を参拝し、当駅は寺院の最寄り駅として多くの参拝客が利用しています。(2013/10/28掲載)
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