戸田公園駅
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戸田公園駅:埼玉県南部に位置する「戸田市」。その主要駅の1つが、JR埼京線(東北本線)「戸田公園駅」です。毎年8月に開催される「戸田橋花火大会」の時には大勢の乗客が乗り降りしますが、通常時の1日の平均乗客数は約3万1千人になります。駅は、昭和60年に国鉄の駅として開業し、その後、昭和62年にJR東日本の所属となって現在に至ります。発車メロディとして、平成19年から上り線のホームで、戸田市歌「ああ わが戸田市」が使用されています。駅周辺の観光スポットとしては、駅名にもなっている「戸田公園」が駅の南側500mほどのところにあります。ここは、前の東京オリンピックの漕艇競技会場として荒川沿いに東西約2500m、南北約300mという細長い形で設けられた公園で、荒川を隔てて東京都板橋区に接しています。また、「戸田公園」の西側には「荒川運動公園」もあります。さらに、東側300mほどのところには「中山道」が走っていて、道路沿いには昔ながらの家屋や蔵が残された家などが点在しています。その他、南東500mほどのところには、花火大会の際には主要な観覧スポットとなる「戸田橋」が「荒川」に掛かっています。そして北西500m余りの場所には、芭蕉の句碑などが点在している「上戸田氷川神社」もあります。(2014/3/21掲載)
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