御茶ノ水駅
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御茶ノ水駅:御茶ノ水駅は、東京都千代田区神田駿河台に所在するJR東日本・中央線(快速)/中央・総武線(各駅停車)の駅で、一日に約100,000人が乗員しています。当駅には東京地下鉄(東京メトロ)・丸ノ内線も乗り入れているため、接続駅・乗換駅となっています。御茶ノ水駅は甲武鉄道が1904年(明治37年)に開業した駅で、1906年(明治39年)に鉄道国有法の施工に伴って国有鉄道の駅となり、1987年(昭和62年)に国鉄分割民営化に伴ってJR東日本が管理する駅となりました。「ホームから歴史ある聖橋や神田川と緑をあおぐ由緒ある素朴な駅」として、1999年(平成11年)に「関東の駅百選(第3回選定)」に選定されました。※「鉄道の日(毎年10月14日)」の記念行事の一環として、関東の特徴ある100の駅を選定したのが「関東の駅百選」です。御茶ノ水という地名は、江戸初期に外堀を設けるために神田山を切り崩していた際に高林寺の境内から清水が湧き出し、徳川家康がお茶をたてる際の水として献上したことから、御茶ノ水という地名がついたとされています。当駅の周辺には東京医科歯科大学、順天堂大学、明治大学、駿河台大学(お茶の水キャンパス)など大学が多く立地しているため、大学の最寄り駅として多くの学生に利用されており、駅周辺は学生街が広がっているため「日本のカルチエ・ラタン」とも呼ばれています。※フランス・パリの学生街「カルチエ・ラタン」が由来となっています。(2013/10/28掲載)
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