原木中山駅
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原木中山駅:千葉県船橋市本中山七丁目にあるのが、東京メトロ東西線の原木中山駅(ばらきなかやまえき)です。当駅は2面2線の対面式ホームで、2線の待避線があるため快速待避が可能な駅となっています。駅周辺は住宅地ですが、「開発調整地域」が残っているため、比較的広大な農地も点在しています。駅名は「原木」と「中山」という二つの地名が混合されて命名されており、現在も駅周辺には2つの地名が存在します。原木とは荒地(ばらち)やとげのある木の生える土地という意味に由来していると言われています。当駅は1969年の3月29日に開業しました。2004年には営団地下鉄民営化に伴い、現在の東京メトロに経営譲渡が行われました。東関東自動車道・京葉道路・外環道という大型道路に駅周辺が囲まれているという特異な地区であり、隣接する市川市との市境問題が課題となっています。駅周辺には、日蓮宗系単立法人の寺院「妙行寺」、浄土宗の寺院である「了極寺」など多数の寺院が点在しています。また「クリーンスパ市川」へも駅から無料送迎バスが発着しています。こちらでは、大浴場・露天風呂・サウナがある天然温泉やプール、トレーニングジムなど多彩な施設が魅力です。駅からすぐの江戸川の堤防沿いには「ハゼ釣り場」があり、夏場は釣客の乗降も多いという特徴があります。(2014/3/26掲載)
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