安房小湊駅
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安房小湊駅:安房小湊駅は、千葉県鴨川市内浦に所在するJR東日本・外房線の駅で、安房鴨川方面(下り)と勝浦・千葉・東京方面(上り)行きの列車が発着しており、1日に約180人が乗員しています。当駅はホームの片面からのみ列車が発着する単式ホーム1面1線と、二つの線路の間に島状に作った島式ホーム1面2線の合計2面3線を有する地上駅で、ホーム同士は跨線橋で連絡しています。安房小湊駅は1929年(昭和4年)に日本国有鉄道が開業した駅で、1987年(昭和62年)に国鉄分割民営化に伴ってJR東日本が管理する駅となりました。当駅の南側は内浦湾が広がっており、駅から歩いて2分で内浦海水浴場へアクセスですることができるため、夏は多くの海水浴客で賑わいます。内浦湾に面して約500メートルの砂浜が広がり、波が穏やかなので泳ぎやすい海水浴場です。内浦湾から入道が崎の沿岸部は鯛の浦と呼ばれており、マダイが群泳するタイの生息地として知られています。「鯛の浦タイ生息地」という名称で国の特別天然記念物に指定されており、安房小湊駅からは歩いて約20分でアクセスすることができます。世界有数のタイ群生地、県内唯一の特別天然記念物として名が知られている場所で、遊覧船から鯛の群れが泳ぐ姿を間近で見ることができます。(2014/3/23掲載)
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