牛久駅
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牛久駅:牛久駅は茨城県牛久市牛久町に所在するJR東日本・常磐線の駅で、一日に約13,000人が乗員しています。2面2線の相対式ホームの駅で、下りは土浦・水戸方面、上りは上野方面行きの列車が運行しています。牛久駅は日本鉄道が1896年(明治29年)に開業した駅で、1987年(昭和62年)に国鉄分割民営化に伴ってJR東日本が管理する駅となりました。2007年(平成19年)より観光振興策の一環として当駅独自の発車メロディが使用されることとなり、1番線は牛久沼畔の緑をイメージした『グリーングリーン』、2番線は市内にあるワイン醸造場・シャトーカミヤからフランスをイメージした『オー・シャンゼリゼ』が採用されています。ワイン醸造場・シャトーカミヤは牛久駅から徒歩で約10分の場所にあり、レンガ造り本館、醗酵室(醸造場)、旧貯蔵庫の3棟は重要文化財に指定されており、かつては牛久駅とシャトーカミヤの間にはワイン運搬用の路線が存在しました。シャトーカミヤは地元では「牛久シャトー」の通称で親しまれており、敷地内にはオリジナルワインやフランス・ボルドーなど世界各国のワインを扱っている「エノン ミュージアム ショップ」などがあり、歴史ある建物の風情とワインを楽しむことが出来ます。(2013/9/5掲載)
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