初石駅
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初石駅:千葉県流山市西初石三丁目にあるのが、東武鉄道野田線の初石駅です。2面2線を有する対面式ホームの地上駅で、大宮方面ホームと柏方面ホームは跨線橋により連絡しています。2005年に当駅と豊四季駅間に「流山おおたかの森駅」が開業、同駅より発車するバスの影響で当駅利用客は減少傾向にあります。駅名は、このエリア一帯が江戸時代に開墾された新田地帯であり「青田新田」「初石新田」と呼ばれていたことに由来しています。当駅は1911年に千葉県営軽便鉄道の駅として開業しました。1923年に北総鉄道に経営譲渡され、1944年より現在の東武鉄道が運営を行っています。2005年より多機能トイレ、エレベーター、スロープが順次設置され、駅全体のバリアフリー化が進んでいます。また2008年には発着メロディの使用が開始しました。駅前には東武ストア「初石マイン」、スーパーの「マルエツ」、飲食店や居酒屋などが点在しています。初石マインの食品売り場は24時間営業しており仕事帰りの買い物にも便利です。駅すぐの場所にあるカフェ「Attic328」ではシェフ特製スイーツや淹れたての珈琲が楽しめます。また、昔懐かしいケーキが自慢の洋菓子店「ケーキハウス エーデル」へも徒歩で向かうことが出来ます。(2014/3/27掲載)
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