石川町駅
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石川町駅:石川町駅は、神奈川県横浜市中区石川町にあるJR東日本・根岸線の駅で、南行は磯子・大船方面、北行は横浜・蒲田方面の列車が運行しており、一日に約34,000人が乗員しています。高架駅となっている駅の南側の下には東西に中村川が流れており、上空には高速道路が通っています。石川町駅は国鉄が1964年(昭和39年)に開業した駅で、1987年(昭和62年)に国鉄分割民営化に伴ってJR東日本が管理する駅となり、2002年(平成14年)より北口の呼び名が中華街口に、南口は元町口に呼び名が変更されました。元町口側のホームの壁面には青を基調にした絵が描かれており、中華街口側にはオレンジを基調にした絵が描かれています。絵はJR東日本がデザイン・マンガの専修学校・日本デザイナー学院の生徒に依頼して描かれ、各ホームで色分けされているため、どちらの方向に向かうか分かりやすいということで好評を得ています。駅の北側には横浜中華街が広がっているため中華街の入口駅のひとつとして利用されており、中華街には500店以上の店舗が立ち並び、日々多くの人が足を運んでいます。横浜女学院高等学校、フェリス女学院高等学校など駅周辺には女子校が多く所在しているため、当駅は女子高校生利用率が多く、別名・乙女駅とも呼ばれています。(2013/10/4掲載)
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