登戸駅
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登戸駅:神奈川県北部に位置し、東京都に接している「川崎市」。その多摩区登戸に設けられたのがJR南武線「登戸駅」です。小田急電鉄の「登戸駅」と接していることから、相互の乗換客なども多く、1日の平均乗客数は約7万8千人になります。駅は、昭和2年に南武鉄道線が「川崎駅」と「登戸駅」間を開通した際に終着駅として開業しました。その後、昭和19年に南武鉄道が国有化されて国鉄の駅となり、そして昭和62年にJR東日本の所属となって、現在に至ります。なお、平成18年に新設の橋上駅舎を建設して小田急線との連絡橋も設けられました。駅名は、多摩丘陵への登り口と言う意味で付けられた、かつてあった「武蔵国橘樹郡登戸村」からとられています。駅近辺の観光スポットとしては、小田急線に沿って線路両側に商店街があり、特に下り線側は隣の「向ヶ丘遊園駅」まで店舗が連続しています。また、駅の北側200mほどのところを、一級河川の「多摩川」が流れており、河川敷には大きな鯨の遊具があることから『くじら公園』という愛称で呼ばれている「稲田多摩川公園」などが設けられています。その他、南西約1.2kmのところに、生田緑地内にある国の重要文化財・重要有形民俗文化財の建物も含む築200年以上経つ東日本の代表的な古民家など25件を移築・復原したものを保存している野外博物館の「川崎市立日本民家園」があります。(2014/4/28掲載)
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