溜池山王駅
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溜池山王駅:溜池山王駅は、東京都千代田区永田町に所在する東京地下鉄(東京メトロ)・銀座線/南北線の駅で、一日に約133,000人が乗降してます。1・2番線は銀座線(赤坂見附・渋谷方面/銀座・浅草方面)、3・4番線は南北線(四ツ谷・赤羽岩淵・浦和美園方面/白金高輪・目黒・日吉方面)の列車が発着しています。溜池山王駅は帝都高速度交通営団(営団地下鉄)が1997年(平成9年)に開業した駅で、2004年(平成16年)に営団地下鉄の民営化に伴って東京メトロが管理する駅となりました。1998年(平成10年)に「歴史を刻んだ駅名でパブリックアートがあるモダンな駅」として「関東の駅百選」に選定されました。※「鉄道の日(毎年10月14日)」の記念行事の一環として、関東の特徴ある100の駅を選定したのが「関東の駅百選」です。溜池は港区赤坂にかつて存在した大きなため池(別名ひょうたん池)が由来となっており、山王は駅の北側、千代田区永田町に立地する山王日枝神社が由来となっています。開業前の駅の仮称は溜池駅でしたが、駅は港区と千代田区の境界に位置するため、両区それぞれの地名を合わせて溜池山王駅と名付けられました。駅の東側に首相官邸が近接し、北側には国会議事堂、最高裁判所、国立国会図書館など、日本の国家中枢機能が集中する永田町が広がり、当駅は永田町への玄関駅のひとつとして利用されています。(2013/12/7掲載)
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