八柱駅
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八柱駅:千葉県松戸市日暮1丁目1番16号にあるのが新京成電鉄新京成線の八柱駅(やばしらえき)です。乗換駅であるJR東日本の武蔵野線新八柱(しんやはしら)駅と隣接しており、都心・埼玉・千葉方面へのアクセスも良好です。新京成線内でトップクラスの乗車人員を誇っており、朝・夕のラッシュ時には駅構内が大変混み合います。駅名は、かつて駅の南側に広がる村が「東葛飾郡八柱村」と呼ばれていたことに由来しています。これは八つの村が柱となり一つの村を作ったという意味から名付けられました。当駅は1955年の4月に開業しました。1961年には松戸駅までが複線化され、翌年には五香駅まで複線化されました。1978年には乗換駅である武蔵野線新八柱駅が開業しました。2003年には併設する八柱駅第2ビルがオープンし、3階で駅舎と接続しています。駅近くから新京成線に並行して「常盤平さくら通り」が続いています。1987年には「日本の道100選」にも選ばれており、春には625本のオオシマザクラとソメイヨシノが満開となり桜祭りが開催されます。21世紀の森と広場、森のホール21、松戸市立博物館の最寄駅となっており、駅より徒歩15分で緑豊かな公園へ向かうことが出来ます。東京ドーム11個分の広さがある「21世紀の森と広場」では野鳥観察、バーベキュー、野外キャンプなど多彩なアクティビティが可能です。また駅より徒歩5分の場所には、四季折々の花々が楽しめる「徳蔵院」があります。こちらでは七福神、節分会、花祭りなど年間を通して様々な行事が執り行われます。(2014/3/26掲載)
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