大和西大寺駅
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大和西大寺駅:奈良県北部に位置していて、県庁所在地でもある古都「奈良市」。その主要駅の1つが近畿日本鉄道(近鉄)奈良線「大和西大寺駅」です。近鉄京都線と橿原線も乗り入れていて、特急をはじめ全列車が停車することもあって1日の平均乗客数は約4万9千人になります。駅は、大正3年に大阪電気軌道の「上本町駅」と「奈良駅」の間が開通した際に「西大寺駅」として開業しました。そして、昭和3年に奈良電気鉄道が「桃山御陵前駅」まで開通し、昭和7年に「大軌西大寺駅」とされ、昭和16年に大阪電気軌道が参宮急行電鉄を合併した際に「大和西大寺駅」に改称されました。その後、昭和19年に会社合併により近畿日本鉄道の駅となって現在に至ります。駅周辺の観光スポットとしては、平成21年にオープンした30を超える飲食店や土産物屋、コンビニエンスストアがテナントとして入っている大規模な駅ナカショッピングモール「タイムズプレイスサイダイジ」があります。また駅周辺も奈良市西部の中心駅ということからイオンや近鉄百貨店が揃った「ならファミリー」をはじめ、数多くの商業施設が集積しています。その他、東側400mほどのところから先には、広大な「平城宮跡」が広がっています。なお、3つの路線が複雑に入れ替わる駅ということから、電車の乗り間違いなども少なくないため、構内各所に行き先の案内板が多数設置されています。(2014/1/9掲載)
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