河内小阪駅
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河内小阪駅:「大阪商業大学・大阪樟蔭女子大学前」という副名標が付いているのが近鉄奈良線の河内小阪駅です。駅の最寄に近畿大学、大阪樟蔭女子大学、大阪商業大学があるため、朝は通学で利用する学生で混み合います。駅名にもなっている「小阪」という地名は東大阪市内の布施市一帯を指す名称で、西の難波を「大坂」と呼ぶのに対して東の「小坂」と命名されたのではないかと言われています。「河内」は東大阪市がかつて河内国と呼ばれていたことに由来しています。当駅は1914年に大阪電気軌道の上本町‐高天町開通時に小阪駅として設置されました。当時は車庫も併設せれていましたが現在は東花園駅へ移転しています。1930年には大軌小阪駅へ改名、以後1941年に現在の河内小阪駅になり、1944年には近畿日本鉄道の駅となっています。駅最寄の観光スポットには、「司馬遼太郎記念館」があり、作家 司馬遼太郎の自宅敷地にある博物館として全国からファンが訪れています。水子供養で有名な「延命寺」も駅よりすぐの場所にあります。こちらには東大阪市の指定文化財に認定されている阿弥陀如来があります。また河内音頭の発祥地として有名なお寺「常光寺」へも足を延ばすことができます。家族連れには科学、文化、スポーツが楽しめる「ドリーム21」が人気です。こちらへは車で行くことができ、プラネタリムや科学を体験できる施設が充実しています。(2013/12/8掲載)
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