門戸厄神駅
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門戸厄神駅:門戸厄神駅は、兵庫県西宮市下大市東町に所在する阪急電鉄・今津線の駅で、片面ホームを向かい合わせる形で配置した相対式ホーム2面2線を有しています。西側のホームからは下りの宝塚・仁川・川西能勢口・箕面方面行き、東側のホームからは上りの西宮北口・大阪・神戸・今津方面行きの列車が発着しています。門戸厄神駅は1921年(大正10年)に阪神急行電鉄が開業した駅で、1943年(昭和18年)に京阪電気鉄道と合併して京阪神急行電鉄の駅となり、京阪神急行電鉄を縮めて「阪急」と呼ばれるようになったことから、1973年(昭和48年)に「阪急」を正式な社名とした阪急電鉄に改称されました。駅名は駅から北西へ徒歩約15分場所に所在する高野山真言宗の寺院・門戸厄神東光寺が由来となっており、京都の石清水八幡宮、和歌山の天野明神と並んで「日本三大厄神」のひとつに数えられています。門戸厄神東光寺は厄除けのお寺として知られており、厄除け祈願や祈祷をはじめ、交通安全祈願、護摩祈祷、人形供養を受け付けています。毎年1月18日と19日に行われる「厄除け大祭」は毎年数十万人の参拝客が訪れ、当駅から門戸厄神東光寺にかけての通りには数多くの屋台が立ち並び、昼夜多くの人で賑わいます。(2014/10/10掲載)
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