明石駅
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明石駅:明石駅は、1日に約51,000人が乗員するJR西日本の駅です。JR西日本が発表した平成23年度の「上位50駅の乗車人員」では明石駅は第12位に位置しており、毎日多くの方が利用する明石市の主要駅として知られています。明石はその昔狩人が大鹿を射抜き、大鹿の血が石に広がり赤石となって海中に沈んだことから「あかし」という地名になったと言われています。この赤石伝説を由来として明石という地名になったと伝えられていますが、明るい土地という意味から「明かし」、海岸の土が赤みを帯びていることから「赤磯(あかし)」を由来とするなどいくつかの説がある地名です。明石駅の歴史は古く1888年(明治21年)に山陽鉄道により設置され、1987年に当時の中曽根康弘内閣が実施した国鉄分割民営化によりJR西日本の駅となりました。明治時代から存在する日本全国の中でも古い駅のひとつに数えられます。JR西日本の明石駅は山陽電鉄明石駅に併設されており、駅舎も山陽電鉄明石駅とつながっているため乗り換えに非常に便利です。駅の北口の目の前には日本さくら名所100選に指定された明石公園が広がり、さらにその北側には明石城がそびえ立っています。春には明石公園に桜が咲き誇り、駅側から見ると桜の花と白い明石城が相まった見事な景観を見せてくれます。明石公園の西側には明石公園第一野球場が、明石城の西側には明石公園陸上競技場があります。さらに明石城の北側には兵庫県立図書館、市立図書館が建てられています。駅から徒歩で行ける距離に充実した施設・観光スポットのある便利な駅です。(2013/8/3掲載)
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