元町駅
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元町駅:元町駅は、一日に約48,000人が乗員するJR西日本の駅で、JR西日本・東海道本線と阪神電気鉄道・阪神本線の2路線が乗り入れています。神戸方面の次駅・三ノ宮駅へは徒歩で約12分と2駅間の距離が非常に短いため、JR西日本の駅では珍しく徒歩でも2駅間を行き来することが出来ます。元町駅は1934年(昭和9年)に国有鉄道東海道本線の駅として開業し、1987年(昭和62年)の国鉄分割民営化に伴いJR西日本が管理する駅となりました。元町は元々は神戸村・二つ茶屋村・走水村に分かれていましたが、1874年(明治7年)に3つの村が合併して元町が生まれました。元町駅から降りてすぐの場所に元町商店街があり、全長1.2kmにおよぶ商店街は様々な店舗が立ち並んでいるため、日々多くの買い物客で賑わっています。大丸神戸店へは約260mと三ノ宮駅よりも近く、三宮センター街へも近いため、ショッピングや食事をするには非常に便利な駅です。元町商店街の入り口から南側に広がる南京町は、横浜中華街、長崎新地中華街と並んで日本の三大チャイナタウンのひとつとして数えられるほど有名で、中国風の街並みがに広がり中華料理店が所狭しと立ち並び、休日は多くの買い物客や観光客で賑わいます。(2013/8/29掲載)
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