千里中央駅
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千里中央駅:千里ニュータウンの中心駅であるのが北大阪急行電鉄、大阪高速鉄道モノレール線の千里中央駅です。当駅より大阪国際空港、新幹線が利用できる新大阪駅、梅田、心斎橋、難波へ乗り換えなしでアクセスできるため便利です。駅周辺は阪急百貨店、ショッピングセンター、レジャーセンター、市役所、図書館などがあり、高層マンション建設も進んでいます。北大阪急行ホームでは接近メロディーとしてイタリアの古い大衆歌謡である「フニクリ・フニクラ」が利用されており、列車到着時の行先案内自動放送の前には、イングランド民謡である「埴生の宿」の一節が流されています。当駅名は千里エリアの中央地区に駅があるためこの名がついたと言われています。千里中央がある千里丘陵は約20万年前に地殻変動により隆起してできた土地であり、太古の自然環境を知るための貴重なエリアとして知られています。当駅は1970年の2月に北大阪急行電鉄の仮設駅として開業しました。当初は日本万博博覧会のアクセス路線として万国博中央口駅が存在しており、会場線が廃止になった同年9月に現在の駅が正式に開業しました。1990年には大阪モノレール線の千里中央駅が千里中央と南茨城間で設置されています。当駅からは大阪モノレールにて万博記念公園へ行くことができます。こちらには自然文化園、日本庭園などの自然施設や国立民族学博物館、大阪日本民芸館などの文化施設、スポーツ施設などが広大な敷地内に点在しています。(2014/1/10掲載)
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