谷町九丁目駅
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谷町九丁目駅:地元住民から「たにきゅう」の愛称で親しまれている駅が大阪メトロの谷町九丁目駅です。当駅は地下鉄の谷町線と千日前線が利用できます。また連絡通路を経由し、大阪上本町駅に接続しているため近畿日本鉄道の大阪線、奈良線に乗り換えることができます。谷町九丁目駅の真上には、谷町筋と千日前筋が交差する交差点「谷町9交差点」があり駅名の由来になりました。当駅は1968年の12月に現在の谷町線の谷町四丁目から天王寺間の延伸時に設置されました。1969年の7月には現在の千日前線の当駅と今里間が開業した際に最終駅となりました。以後、桜川駅まで延伸したため途中駅になっています。駅周辺には神社が多数あります。中でも難波大社という愛称で親しまれている「生國魂神社」は 近松門左衛門の代表作『曽根崎心中』の冒頭に登場する舞台として知られています。こちらでは大阪三大夏祭りの一つとして有名な「生玉夏祭り」が7月11日~12日に催されます。また難波高津宮に遷都を行った仁徳天皇を主祭神とした「高津宮」へも駅よりバスで向かうことができます。当神社と高津公園には約100本ものソメイヨシノがあり春には「高津宮桜まつり」が開催されるため多くの花見客で賑わいます。(2013/12/10掲載)
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