太子橋今市駅
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太子橋今市駅:大阪市旭区と守口市との境界上に存在するのが、大阪メトロの太子橋今市駅です。プラットホームまでの深さが地上から25.9メートルもある地下駅です。駅周辺には大阪工業大学、大阪国際滝井高等学校、常翔学園中学校・高等学校などがあり多くの学生が通学に利用している駅です。太子橋今市駅とはかつて市電駅として存在した「太子橋」「今市」両停留所名を併せたものです。太子橋は淀川沿いのエリアを指す地名で、かつて聖徳太子が休息のために立ち寄ったとされる伝承が残っています。一方「今市」は京街道沿いにおいて物資の集積地として栄えていたことからこの名が付いたと言われています。当駅は1977年の4月6日に谷町線都島から守口間の延伸時に設置されました。2006年には今里筋線が開業し、相互に乗り換えが可能となりました。尚、今里筋線のホームには可動式ホーム柵が設置されています。駅周辺の史跡の1つに、「宝龍寺」があり大阪府の天然記念物に指定されている大クスノキがあります。また守口市側には「ポポラーレ土居」という名で親しまれている土居商店街があり、周辺の旭通商店街、京阪商店街、東通商店街、中通商店街と隣接しています。毎年7月にはこの5つの商店街が合同で行う夜店イベントが人気です。(2013/12/10掲載)
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