あびこ駅
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あびこ駅:大阪メトロ御堂筋の駅が我孫子駅です。駅名標などでは「あびこ駅」と平仮名表記が採用されますが乗車券等は漢字表記となっています。これは中百舌鳥駅や難波駅と同じく読み方が難しいという理由からです。駅名の「あびこ」はかつてこの地に居住していた豪族、依羅吾彦(よさみのあびこ)に由来すると言われています。また別の説では、当時このエリアが海に面しており漁を営んでいて、漁師を指す言葉として「網曳子=網を曳く人」が使用されていたとの説もあります。当駅は1960年に現在の御堂筋線の西田辺駅と我孫子駅が延伸の際に終着駅として設置されました。1987年には御堂筋線が中百舌鳥駅まで延伸されたため、途中の駅となりました。駅の周辺は商店街やスーパーやマンションが点在しており住吉区の商業の中心として発展しています。駅前には地下鉄あびこ中央商店街があり、活気があり地域の人々の台所として繁盛しています。日本最古の観世音菩薩の寺院として有名なお寺が「大聖観音寺」で、別名あびこ観音と呼ばれています。節分の日には厄除大法会が行われ、厄除開運を願う参拝者で賑わいをみせています。また住吉スポーツセンターにはプールやトレーニングジムが併設されているスポーツ施設があり、プロバスケットボールチーム「大阪エヴェッサ」のホームアリーナとなっています。(2013/12/10掲載)
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