和泉大宮駅
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和泉大宮駅:和泉大宮駅は、大阪府岸和田市上野町東に所在する南海電気鉄道(南海)・南海本線の駅で、1日に約4,700人が乗降しています。当駅は上下線をはさむように片面ホームが向かい合っている相対式ホーム2面2線を有する地上駅で、1番線からは下りの岸和田・泉佐野・和歌山市方面・関西空港方面(空港線)行き、2番線からは上りの堺・新今宮・なんば方面行きの列車が発着しています。和泉大宮駅は1937年(昭和12年)が南海鉄道が春木駅から岸和田駅間に新設した駅で、1944年(昭和19年)に会社合併に伴って近畿日本鉄道の駅となり、1947年(昭和22年)に路線譲渡により南海電気鉄道が管理する駅となりました。駅名は駅から北東へ徒歩約11分の場所に鎮座する兵主(ひょうず)神社が大宮と呼ばれていることに由来し、兵主神社の三間社・流造・桧皮葺の本殿は国の重要文化財に指定されています。社宝の能面(天降の面)九面は「雨降りの面」と呼ばれており、雨乞いの際に演じられる能に用いられていました。兵主神社の東側に広がる中央公園は緑豊かな公園で、中央公園スポーツ広場を併設しています。中央公園スポーツ広場は陸上競技場を備えており、サッカーや陸上競技などのスポーツや運動会やイベントなどに使用されています。(2014/8/19掲載)
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