住吉大社駅
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住吉大社駅:住吉大社の最寄駅として知られているのが南海電気鉄道南海本線の住吉大社駅です。当駅の東隣には天王寺駅前を起点としている阪堺上町線の住吉公園駅があり、乗換えが可能となっています。駅名は最寄の住吉大社より命名されています。住吉という地名の由来は、神功皇后が住吉大神をお祀りするにあたり土地を探していた際に、この地に行き着き「真住吉」との託宣を得られたことが始まりだと言われています。当駅は1912年に南海鉄道住吉駅と住之江駅との間に「住吉公園駅」として設置されました。1944年の会社合併により一時は近畿日本鉄道の駅となりましたが、1947年の路線譲渡により現在の南海電気鉄道の駅となっています。その後、1979年に駅名を現在の「住吉大社駅」に改称しています。駅よりすぐの場所に、日本三大住吉の一社である住吉大社があり、境内には国の重要文化財、国宝に指定されている本殿があります。毎年、初詣には200万人以上の参拝客で賑わうことで知られています。近隣には日本最古の公園として有名な「住吉公園」があります。こちらには桜広場、しゃくなげの花壇、花と水の広場などがあり季節の風情を楽しめます。またテニスコート、軟式野球場、運動場などの有料施設を利用することも出来ます。また、住吉大社のすぐ側には昭和10年創業の老舗洋食屋さん「やろく」があり、名物の玉子コロッケや昔ながらの洋食を楽しめます。(2014/1/9掲載)
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