蛍池駅
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蛍池駅:蛍池駅は、大阪府豊中市螢池中町に所在する阪急電鉄・宝塚本線の駅で、大阪高速鉄道(大阪モノレール)・大阪モノレール線も乗り入れしているため、2社2路線の乗り換え駅となっています。当駅は片面ホームを向かい合わせる形で配置した相対式ホーム2面2線を有する地上駅で、1番線からは宝塚・川西能勢口・石橋・箕面方面(下り)、2番線からは大阪(梅田)・十三・神戸・京都・北千里方面(上り)行きの列車が発着しており、1日に約38,000人が乗降しています。蛍池駅は1910年(明治43年)に阪急鉄道の前身である箕面有馬電気軌道が開業した駅で、当時は螢ヶ池駅という駅名表記を用いていました。駅名、および地名は駅から北東に約400メートル離れた場所にある蛍ヶ池が由来となっています。駅の西側に隣接する複合施設・ルシオーレは北館と南館に分かれており、北館の4階には豊中市パスポートセンター、5階には公民館と豊中市立蛍池図書館、6階には教育センターが入居し、南館の2階以上は住宅となっています。ルシオーレの1階部分は商業施設となっており、北館側には食品スーパーが、南館側には飲食店、衣料品店、専門店が入居しているため、買い物や食事にとても便利な施設です。(2014/7/10掲載)
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