十三駅
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十三駅:大阪市淀川区の代表駅であるのが阪急電鉄の十三駅です。全営業列車の停車駅であり、阪急の主要3路線の結節点となっています。駅周辺は多くの商店が軒を連ねる繁華街で、オフィスビルやマンションも多く建設されています。毎年8月に開催される「なにわ淀川花火大会」の最寄駅にもなっており、当日は電車の増発が行われる上に梅田駅までの折り返し乗車が特別に認められています。駅名の由来は数々の諸説が存在しており、旧摂津国西成郡の南端を一条とした際にこのエリアが十三条にあたるという条理制に基づいたものや、摂津国において淀川の渡しが上流より十三番目だったという説などがあります。当駅は1910年に箕面有馬電鉄起動の宝塚線開通時に設置されました。1920年には阪神急行電鉄に改名し神戸本線を開業させ、翌年には京都本線の十三駅も開業しています。のちに数回の会社合併を経て1959年には当駅が京都本線の起点になりました。駅最寄には、神津神社があり毎月13日には様々なお店が出店する「十三市」が開催されています。駅前には十三駅前商店街、十三フレンドリー商店街、十三東商店街など数々の商店街があり下町ムードたっぷりの飲食店や商店が多く軒を連ねています。ねぎ焼き発祥の店として有名な「やまもと」や情緒漂う「がんこ十三本店」、和菓子で有名な「喜八洲総本舗」など関西で知られた名店も点在します。(2013/12/8掲載)
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