富田駅
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富田駅:高槻市富田町にあるのが阪急電鉄京都本線の富田駅です。京都方面行きのホームに通過線があるのは、隣の高槻市駅の高架工事によるもので当時近隣の踏切で発生する渋滞解消のために設置されましたが、1993年に高架化が完了後もそのまま残されています。駅名にもなっている「富田」という地名は、かつてこのエリアの田圃が広大な面積を保持しており収穫量も多く、村が大変潤っていたため「富田」という名前が付いたと言われています。当駅は1928年に新京阪鉄道の淡路駅から高槻町の延伸の際に「富田町駅」として設置されました。1943年の会社合併により現在の阪急電鉄の駅となり1957年には富田町が高槻市に編入されたために「富田駅」に改称されました。高槻市駅の高架事業に向けて、1981年には当駅に地下駅舎が完成しています。駅最寄には、浄土真宗本願寺派の仏教寺院である「本照寺」や臨済宗妙心寺派の寺院である「普門寺」があります。また1822年創業の酒蔵である「寿酒造」も駅から徒歩5分の場所にあります。こちらではビールやお酒の蔵開きなどのイベントが定期的に行われ地域の人々が集まっています。また駅前にある人気のカフェ「カフェ ピグリッチ」はボリューム満点のランチやカフェメニューが充実しています。(2013/12/10掲載)
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