鴻池新田駅
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鴻池新田駅:大阪府東大阪市西鴻池町一丁目にあるのがJR西日本片町線(学研都市線)の鴻池新田駅です。駅の南側が東大阪市、北側の寝屋川を渡ると大東市であり大阪市鶴見区とも隣接しています。2面2線の対面式ホームを持つ高架駅で、分岐器・絶対信号機を持たない「停留所」に分類されています。駅周辺は商業地として発展しており「鴻池商店街」や「イオン鴻池店」などの商業施設が点在しています。駅名は「鴻池新田」という地名より命名されています。これは、江戸時代中期に鴻池善右衛門宗利によって開墾された新田がある土地であることを意味しています。当駅は1912年の4月21日に国有鉄道桜ノ宮線の住道駅~徳庵駅の間に設置、翌年には桜ノ宮線が片町線に編入されました。その後1987年の国鉄分割民営化により現在のJR西日本の駅となっています。2003年にはICカード「ICOCA」の供用が開始しました。駅より徒歩5分の場所にあるのが「旧鴻池新田会所」です。こちらは江戸時代の豪商鴻池家が開墾した新田の管理・運営を行っていた施設で、現在は郷土資料館として一般公開されています。また特別展示会や伝統芸能観賞、コスプレイベントなども開催されており、文化の発信拠点としての一面もあります。(2014/4/29掲載)
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